お弁当やタッパーウェアー等フタを固定するロック部分のツメが折れてしまうことで使えなくなってしまいますがプラリペアと型取くんを使って簡単に直せます。
無くなってしまった部分の反対側の同形状の部分で型取くんを使ってコピーします。 複雑な部分はドライヤーなどで温めながら作業をするとうまくできます。
2番目の作業でコピーした型取くんにプラリペアをニードル法で流し込みます。 ※プラリペアを流し込む時は一度に沢山入れずに少しづつ行って下さい。(一度に沢山入れると気泡が発生しやすくなります。)
型取くんを素早く補修部分にかぶせそのまま10分程置きます。 ※硬化時間は気温や使用量によって変わります。
プラリペアが硬化したら型取くんを取り外しできあがりです。